室戸岬ウォーク

2011年　菜の花ウォーク10kmコース(2月6日)

「シレストむろと」に集合。7kmコース参加者は26名、10kmコースは46名。

ストレッチ体操をして兼清夫妻と一緒に10時15分に出発。

室戸土木事務所の川内夫妻も参加されていた。

コースの横には菜の花が咲いていた。1月は観測史上はじめて降水量が0。菜の花が成長しないため、今日のウォークまでに何とか菜の花を咲かそうと、消防車で2度ほど散水したということであった。ご苦労様です。

最御崎寺から室戸岬灯台に降りる途中の道で、室戸市観光キャンペーンレディーと並んで記念撮影。

室戸岬灯台をバックにして「恋人の聖地」で家内と記念撮影。30年前が懐かしい。

室戸岬灯台の入り口で記念撮影。

今回は特別に灯台の中を見学できた。ラッキー。

灯台の光源と反射鏡

四国八十八ヶ所第24番札所の最御崎寺(ほつみさきじ)の入り口。弘法大使の像が立っている。

左より大師堂、本堂、多宝塔、鐘楼が並んでいる。

鐘石。斑れい岩で叩くと、鐘のような音を発す。この響きは冥土まで届くと言われている。

最御岬寺からスカイラインを歩いて国道55号に降りる。

灯台の真下に当たる中岡慎太郎の像の前が「観光びらき」の会場。カツオのたたきを食べながらビールを楽しみにしていたが、12時半には全て売り切れ。飴湯のサービスも終わっていた。弁当だけはなんとか買えた。

観光びらき会場から海岸の散歩道を歩いて最終ゴールの「シレスむろと」へ。途中にある写真のスポット「ビシャゴ岩」

室戸岬・乱礁とへんろみちウオーク(2008年)

太平洋を見下ろす室戸青年大師像と涅槃像。青年時代に弘法大師が修行をしたゆかりの地であることから，昭和59年に建立された。

19歳の大師が悟りを開いたといわれる洞窟・御厨人窟 (みくろど) 。内には五所神社と呼ばれる社がある。

御厨人窟 (みくろど) の中から見える太平洋の「空と海」に感銘を受け“空海”と名前をつけたと言われている

弘法大師が念仏を唱えて異変をおさめたと言われる捻岩(ねじりいわ)

四国霊場２４番札所・最御崎寺(ほつみさきじ)

中岡慎太郎の像。足摺岬にはジョン万次郎、桂浜には坂本龍馬の像が立っている。

あこうの木の根は岩に絡まって成長している。

遊歩道沿いに自生する巨大サボテン

室戸岬の海岸には，いろいろな形をした岩礁が見られる。その一つが，悲しい伝説の残る「びしゃご巌」。

室戸岬・乱礁とへんろみちウオーク(2008年、2009年)

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